MT4への追加方法は「インジケーターの追加方法」をご覧ください。 MT4に標準で入っているので簡単な方法です。
RSIの使い方をバイナリーオプション攻略目線で解説
MT4への追加方法は「インジケーターの追加方法」をご覧ください。 MT4に標準で入っているので簡単な方法です。
全画面の左下にあるナビゲーター→カスタムインジケーター→RSIを右の画面にドラッグする
OR
上のメニューの挿入→罫線分析ツール→オシレーター→Relative Strength Index を選択。
上記の2通りで設定画面が若干異なりますが、 変更するとしたら期間 のみです。
作成した J.W.ワイルダー氏が28日周期に拘っている為、その半分の14が設定値になっています。 ちなみに日足で見れば14日計算ですが、5分足なら5×14分間の計算になります。
RSIのバイナリーオプション的使い方
RSIはチャートの下に表示されます。 あくまでも一例ですが、30%の線を下回ってすぐにHIGHを購入すると負けてしまいます。 ストキャスティクス等他のオシレーター系インジケーターの殆どに共通して言える事ですが、
- 線を超えたから売られすぎているな・・・ でもこの段階ではどこまで売られるか分からない。準備だけしておこう。
- 回復してきたから買おう
- 基本的に中に戻ろうとするので勝率は高まる
他のインジケーターと併用しよう
ボリンジャーバンドと組み合わせた例です。 上のボリンジャーバンドの方を先に注目しましょう。 ボリンジャーバンドはタッチしたら反転のサインでした。 ローソク足の上にもヒゲがあるように実際は上がったり下がったりしているので、タッチして回復するのを見てHIGHを買ってしまう事もあるでしょう。 しかし、RSIの方も同時に見るとまだ30%を切っておらずサインが出ていません。 実際にバンドウォークで下落が進んでいる為、HIGHを買わなくて良かったと負けを回避する事が出来ました。 その後、若干30%を割ってすぐに回復に向かっている点にも注目です。
ストキャスティクスとの違い
計算方法が違うので別物です
それぞれ違う計算方法で、買われすぎ・売られすぎを判断しているのですから、全くの別物です。 ですから、どちらも表示させて併用するというのも一つの手です。 とはいっても上の画像のように邪魔なので使うとしたらどちらか一つだけに絞る方が現実的です。 どちらもオシレーター系のインジケーターとして代表的なものなのでどちらが優れているという事はありません。 バイナリーオプション(短期取引)に適しているのは? というのも難しい質問でそれぞれ期間をいろいろ試す方が精度は上がると思います。 個人的には単品で使うなら移動平均線に近いストキャスティクスの方が機能すると思いますが、移動平均線を併用するのであれば、全然違う角度からの解析であるRSIを一応表示させておくのは良いのではと思います。
知って得するRSIの使い方!トレードに役立つ見方や期間を徹底的に伝授します!
インジケーターまとめ
- どんな相場に対して使うのが適切なのか。
- バイナリーオプションに最適な設定期間はいくつなのか。
- 手法として使用するなら順張りがいいのか逆張りがいいのか。
これらを 明確な根拠をもって言える人 は少ないんじゃないかな😊
RSIの使い方を解説している記事は多くても、それを自分自身で実践的に使うにはどうすべきかを伝えているところって意外と少ないんですよね😅
総合的な学びは得られても、いざ使うとなると上手くいかない。
せっかくの学びが活かせないなんて勿体無いじゃないですか^^
- RSIの基本的な使い方
- 自分の取引に合った設定期間の選定の仕方
- RSIを使ってレンジ相場で取引する時の最適なエントリー手順
RSIの使い方は簡単で初心者でもとっつきやすい
RSIは0~100の中で価格の傾向を表し、 70以上が買われすぎ 、 30以下が売られすぎ とされています💡
設定期間のデフォルトは「14」なのですが、バイナリーオプションでは更に 短い期間を設定するとオシレーター系インジケーターとしての役割をより果たしてくれる でしょう💡
期間はRSIの計算式を理解すると取引に合った期間が決定できる
仮に期間を「4」にすれば、10:05時点のRSIの数値は 60 、期間が「3」ならRSIは 75 、期間が「2」ならRSIは 100 ということになりますね^^(最初はRSIの数値によって相場の傾向が分かる程度の理解でOKです♪)
これはRSIに限らずどのオシレーター系インジケーターにも言えることですが、 シグナルは期間内に起きた値動きの変化を参考に形成される ため、期間が長ければ現在価格に鈍感なRSIが出来上がり、逆に期間が短いと現在価格に敏感なRSIが形成されます💡
このようなことから、 取引時間の短いバイナリーオプションではRSIの設定期間を短くすることをオススメしている んです😊
トレンド?レンジ?RSIの最適な相場状況とは
相場状況は『価格が一方向に進んでいるトレンド相場』と『価格に方向性がなく一定の値幅で推移しているレンジ相場』の2つに大きく分けられますが、 RSIをトレードに活かすならレンジ相場がおすすめ です😊
RSIをトレンド相場で使用すると勝率がグンと下がる
そのため、 どれくらい値動きに勢いがあるのか を知るためのシグナルとしてはバイナリーオプションを攻略するために役立つことが多いです。
相場全体の方向を知る指標としての役割は担っておらず、 一方向に進み続けるトレンド相場との相性はとても悪い です😅
一定の値幅を推移するレンジ相場にRSIのシグナルは有効性が高い
RSIがレンジ相場と相性が良いのはオシレーター系インジケーターだから
レンジ相場は方向性がない相場と覚えられがちですが、一定の値幅内で価格が変動するので 天井や底が意識しやすく、オシレーター系の特性である現在価格の傾向を表すというシグナルを掛け合わせることでエントリーポイントはもちろん、値動きの方向性まで見える時もある でしょう😊
期間にお悩みの人必見!RSIは設定期間「9」が使いやすい!
私としては 期間を9にするとRSIはバイナリーオプションで最も有効 だと感じています🍀
- 取引時間は5分間
- シグナル発生後、反発して戻した次のローソク足でエントリー
- 引き分けは負けとして勝率を算出
RSIの設定期間を14のままで使用した場合
- 8時間の取引時間の中で取引回数2回、勝率は50%。
- RSIのシグナルが鈍感でエントリーチャンスに恵まれない。
- シグナル通りにエントリーを狙っても、高い勝率が見込みにくい。
RSIの設定期間を9に変更して使用した場合
- 8時間の取引時間の中で取引回数7回、勝率は71%。
- シグナルが値動きに対して鋭敏に反応しエントリー回数が増える
- シグナル通りにエントリーを狙っても比較的負けにくい
適切な相場と期間が分かったら、後はエントリータイミングの理解だけ!
- RSIを使う適切な相場
- 自分に合ったRSIの最適な設定期間
エントリーを仕掛ける時に重要なのは シグナルの形成を最後まで確認すること なので、どういうことかチャート画像と共に見ていきましょう🔍
シグナルの形成が終わってからエントリーを狙うとダマシに遭わない
RSIの使い方をバイナリーオプション攻略目線で解説
このように値動きをキチンと確認することで、
エントリータイミングは反発したことを確認してから狙う!
シグナルの形成が終わるのを待つのと同じく、相場の勢いに偏りが出ていることをRSIから察知し、 実際に“相場が反発した値動きを見せてから” エントリーを狙います💡
- 手順①:RSIがシグナルを発生
- 手順②:反発してシグナルを上抜け(70以上からであれば下抜け)することを確認
- 手順③:②と同じ方向に値動きしていることを確認してエントリー!
RSIは手法に関わらずレンジ相場で期間「9」にして逆張りすべし!
また、複数のインジケーターを組み合わせると 互いの特性を最大限活かしながら取引に役立てることも出来る ので、ボリンジャーバンドとCCIも使ったCCI攻略法をぜひご活用下さい!😆
”勝率に囚われた”難民トレーダーさんへの提案! バイナリーオプションは勝率40%で十分過ぎるほど利益出るって話
だけど、 利益を出すという一点において勝率はそこまで重要ではない ってことをバイナリーオプションの仕組みから納得してトレード出来ている方は過去1万人見てきた中で1人もいませんでした。
もし、これからトレードをするにあたって 「高い勝率を出さなきゃ・・・」 とか
すでにトレードをやっている人で 「なんとしても勝率を高めなければ・・・」 ってことで頭を悩ませているのだとしたら、 “そっち” は非常に険しい道だという覚悟が必要です。
私が毎月60万円〜100万円の利益を継続的に出せているのは、 「口座資金が手元に残るようにしている」 から。
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MACDでバイナリーオプション攻略。MT4で線が1本しかない理由と正しい見方
デッドクロス・ゴールデンクロスがポイントとなるので線で表した方が分かりやすいという事で、線2本で表示させる方法を解説します。
手順は、
RSIの使い方をバイナリーオプション攻略目線で解説 RSIの使い方をバイナリーオプション攻略目線で解説
MT4のナビゲーターのカスタムインディケータを開き(最新版は、Examplesというフォルダでした。)
MACDを見つけたら右クリック→修正。
すると、こんなエディタ画面になるので、その中から下の記述を見つけて、
//— drawing settings
SetIndexStyle(0,DRAW_HISTOGRAM);
SetIndexStyle(1,DRAW_LINE);
SetIndexDrawBegin(1,InpSignalSMA);
//— indicator RSIの使い方をバイナリーオプション攻略目線で解説 buffers mapping
この、HISTOGRAMの部分を、LINEに変更
MACDは通常「 マックディー 」と呼ぶことが多いです。「エムエーシーディー」と呼びたいところですが、ここはひとつ多数派に合わせておく方が無難と言えるでしょう。
上手く行かないケース
そもそも上の動画の解説のように、
左のカスタムインディケータからひょいっと右の画面にドラッグした場合は上記説明でよかったようですが、
MACDの使い方
MACDは移動平均線の応用版といいましたが、カスタムして2本の線が交差するタイミングがシグナルサインとなります。
白い線がMACD =主役で、 赤い線=シグナル線 をどうクロスするか?が注目ポイントとなります。
デッドクロス(下に抜ける=売りのサイン)
ゴールデンクロス(上に抜ける=買いのサイン)
例えばこちらの場合、白い線が赤い線を上にクロスしたので、これから上に上昇していくのではないか?
MACDでバイナリーオプション攻略
MACDは、ハッキリ言えば海外バイナリーオプションの数分の取引、特に逆張りには向いていません。 クロスしたのか?していないのかもすぐには判断がつかないからです。
こちらオプトレ!の画面ですが、丁度Cのラインよりも下という取引で勝てるのでは?という予測が立つわけです。 現在時刻が14:58なので30分くらいはサイン通りの動きが続くのでは?と思います。
バイナリーオプション的、設定値
ちなみに、
短期EMA:10
長期EMA:25
が、バイナリーオプション向けの小さめの設定値という事を以前勉強したので一応記録しておきます。
移動平均線を2本設定した関係や、一目均衡表の転換線・基準線などのクロスは、ある程度長期的なFXでは有効だし、大きく動くタイミングが知りたい FXでは人気 がありますが、 短期取引のバイナリーオプションにはあまり適していません 。
RSIとケルトナーチャネルを組み合わせた攻略法とは?使い方や勝てる手法かを解説!
「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。
ただですね、 実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。 RSIの使い方をバイナリーオプション攻略目線で解説
例えばですが、
①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「 SRC 」を利用
②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「 Rsi-Sto-View 」を利用
③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「 BS signal 」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
この時に私は、「 RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ !」っと実感しました。
それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、 初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを 期間限定で無料配布 しているからですね!
サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
バイナリーオプションのパラボリックSAR完全攻略手法を解説!【決定版】
ただし、「点」が多ければ多いほど良いわけではありません。
パラボリックを使ったバイナリーオプション完全攻略手法
- パラボリック単体で逆張りエントリー
- 移動平均線を組み合わせた順張りエントリー
- RSIを組み合わせたエントリー
パラボリック単体で逆張りエントリー
パラボリックSARは、 トレンド転換を見極めるのに使用する インジケーターです。
- パラボリックSARの「点」にローソク足が上からタッチ→LOWエントリー
- パラボリックSARの「点」にローソク足が下からタッチ→HIGHエントリー
パラボリックSARの「点」に、ローソク足の陰線がタッチしたところでLOWエントリーをしました。
売られすぎor買われすぎ(相場の過熱感)を示すインジケーターである RSI や ストキャスティクス の併用をお勧めします
移動平均線を組み合わせた順張りエントリー
- ローソク足が移動平均線より上・移動平均線が右肩上がり→上昇トレンド
- ローソク足が移動平均線より下・移動平均線が右肩下がり→下降トレンド
- 短期線が中期・長期線を下から上に突き抜ける→上昇トレンド発生:ゴールデンクロス
- 短期戦が中期・長期線を上から下に突き抜ける→下降トレンド発生:デッドクロス
パラボリックSARは トレンドの転換を見極める ことができます。
- ローソク足の下に表示されていた「点」が上に表示された→下降トレンドに転換する可能性が高い
- ローソク足の上に表示されていた「点」が下に表示された→上昇トレンドに転換する可能性が高い
- ゴールデンクロスまたはデッドクロスを確認
- パラボリックSARの点がクロス後3つ以上連続していることを確認
- 順張りエントリー
RSIを組み合わせたエントリー
- RSI30:売られすぎと判断
- RSI70:買われすぎと判断
この特徴を生かすことで 反転を狙った逆張りエントリーポイント を見つけやすくなります。
- RSI30:売られすぎ→買いに反転する可能性が高い
- RSI70:買われすぎ→売りに反転する可能性が高い
- パラボリックSARの「点」にローソク足が上からタッチ→LOWエントリー
- パラボリックSARの「点」にローソク足が下からタッチ→HIGHエントリー
- パラボリックSARの「点」とローソク足がタッチしたのを確認
- RSIで「買われすぎ」または「売られすぎ」を確認
- 逆張りエントリー
しかし、より確実に勝ちにいくなら、ここは 「エントリーしない」という選択が正解 です。
パラボリックで負けてしまうパターン
常にどのようなエントリーでも ダマシにあう確率 があります。
という場合は、 サインツール を使ってください。
初心者でエントリーに不安があるならサインツールを使うのがおすすめ
僕がおすすめするシステムには、 エントリーポイントの勝率算出 という機能が備わっています。エントリーポイントの勝率が事前にわかっていれば
- エントリー時の不安
- 勝敗による一喜一憂
さらにこのシステムには その他14のロジックが搭載 されており、すべての機能を駆使すれば システムが勝手に勝てるポイントでシグナルを出してくれます。
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