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ストキャスティクスの使い方

ストキャスティクスの使い方

日本のトレーダーは、売買シグナルの発生を非常に単純なルールで頻繁に認識 し、「この売買シグナル(ロジック)をEA(MT4の自動売買システム)で運用すれば年利100%超」などの詐欺的な広告に簡単にだまされてしまいます。

ストキャスティクスの計算式と基本設定とは

ストキャスティクスを表示させたチャート

日経平均日足チャート

ストキャスティクスは基本的に反応の早い 「ファーストストキャスティクス」 とファーストストキャスティクスよりも反応の緩やかな 「スローストキャスティクス」 という2本の線から構成されていて、上記画像なら、ファーストストキャスティクスが赤いライン、スローストキャスティクスが黄色いラインになる。

ファーストストキャスティクスの基本設定

ファーストストキャスティクスには「%K」というものと「%D」という2つのものが存在する。

ファーストストキャスティクスを拡大表示させたチャート表示

スローストキャスティクスの基本設定

スローストキャスティクスは「スロー%D」という記号で表されるが、証券会社によっても違いがあり、「Slow%D」や「S%D」「%SD」などと表示方法が異なる場合がある。

ストキャスティクスはよりスピードの遅いものが的確なシグナルを出しやすいと言われている。その事によって反応の早い「%D」反応の鈍い「スロー%D(%SD)」という2つのラインを組み合わせて使うことが一般的には基本的な設定となっている。

【10分でわかる!】ビットコインFXの「ストキャスティクス」見方・使い方

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冒頭の通り、ストキャスティクスとは「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するテクニカルツールです。

いわゆるオシレーターの1種で、RSIやMACD(マックディー)と同じ役目を果たします。
ですから、 RSI・MACDを使える人は覚える必要はありません。

(最新の終値ー過去n期間の最安値)の過去m期間の合計÷(過去n期間の最高値ー過去期間の最安値) の過去m期間の合計×100
=%D

計算式は、数学が得意でないと理解不能です。 (ストキャスティクスの使い方 覚える必要もありません)

ようするに、過去の平均から見て価格を判断します。
価格が平均より高い→買われ過ぎ
価格が平均より安い→売られ過ぎ

ビットコインFXでストキャスティクスの使い方

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ビットコインFXでストキャスティクスを使うには見方を覚えましょう。
ストキャスティクスは3つの指標で構成されています。

  • %K(水色線)→相場の短期的な動きを示す線
  • %D(オレンジ線)→相場の長期的な動きを示す線
  • バランス→縦軸の0~100%の割合

ストキャスティクスのシグナル3つ

  • ゴールデンクロス
  • デッドクロス
  • バランス%の比率

シグナルを3つ覚えれば、ストキャスティクスを使ったトレードを3つ覚えられます。

ストキャスティクスの「ゴールデンクロス」

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ゴールデンクロスは買いシグナルです。
同じ名前で、移動平均線にも似たシグナルがあります。

ストキャスティクスの「デッドクロス」

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デッドクロスは売りシグナルです。
移動平均線にも同じ名前のシグナルがあります。

バランス%の比率

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ストキャスティクスの%で相場の加熱度を判断するシグナルです。

  • 80%以上→買われ過ぎ
  • 20%以下→売られ過ぎ

【まとめ】ビットコインFXでストキャスティクスの実践例

ストキャスティクスの見方など基礎編を解説しました。
ここからは、「実戦でストキャスティクスを使う」テーマです。

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上記のチャートでは、利食い水準を緑に、損切り水準を赤色に設定した「買いシナリオ」。

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エントリー根拠は、ストキャスティクスに買いシグナルが2つ確認できた事。

  • 20%以下で%K・%Dが推移「売られ過ぎ」
  • ゴールデンクロスが発生「買いシグナル」

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利食いは、今回のケースだと成行注文を行います。
ストキャスティクスが売りシグナルを示した時に決済です。

ストキャスティクス【ディナポリ式MT4】弱いトレンドを認識するためのオシレーター

ストキャスティクス

ディナポリ手法において、ストキャスティクスは一般的なシグナル利用法と真逆になるという衝撃の事実をご存知ですか?
ストキャスティクスがMACDの強いトレンドと逆のシグナルを出したときにトレンドの押し目(戻り)とみなして、強いトレンド方向へのエントリーチャンスと考えます。

【ディナポリ式】MT4インジケーター徹底解説・セットアップ講座

ストキャスティクス

ストキャスティクスとは?

日本でもよく知られているオシレーター指標「ストキャスティクス」ですが、正式には 「Stochastic Oscillator(ストキャスティック・オシレーター)」 といいます。

「Stochastic(確率論的)」と呼ばれるのは、単なる移動平均線の組み合わせではなく、 現状のプライスが一定期間の高値および安値と比較して、どの水準にあるかをパーセンテージ(%)で認識することを目的としている からです。

オシレーター指標に分類されますが、Oscillatorは振動するもの、振り子という意味で、 一定の振り幅(0~50~100の範囲)で往来を繰り返す特徴を持ったインジケーター です。

ストキャスティクスの一般的な利用方法

ジョー・ディナポリの利用法は全く異なりますが、 日本では、下記のような利用法が一般的 です。

  • 買いゾーン(20%以下)で、「%D」が「スロー%D」をゴールデンクロスしたら買いサイン
  • 売りゾーン(80%以上)で、「%D」が「スロー%D」をデッドクロスしたら売りサイン

ゴールデンクロス(Golden Cross) 、 デッドクロス(正しくはデスクロス:Death Cross) は、英語のテクニカル分析の文献にも出てきますので、和製英語ではなさそうです。

しかし、 ゴールデンクロスはブルマーケット(強気相場)が長く続いている状態 、 デスクロスはベアマーケット(弱気相場)が長く続いている状態 という定義であり、売買シグナルにまで発展させて説明する文献は見つかりませんでした。

日本のトレーダーを思考停止させる恐ろしい呪縛


日本のトレーダーは、売買シグナルの発生を非常に単純なルールで頻繁に認識 し、「この売買シグナル(ロジック)をEA(MT4の自動売買システム)で運用すれば年利100%超」などの詐欺的な広告に簡単にだまされてしまいます。

優位性がありそうな売買シグナルを重層化すれば勝てる訳ではなく、 本質的な相場攻略法を自分の頭でちゃんと考えることが重要 です。

ディナポリ手法の全5回で紹介した 複数のインジケーターを多面的に検証 し、 現状の相場の実体を立体的に正確に把握 し、 優位性が高いトレード体系を構築 すべきです。

ディナポリのトレード手法で、最も単純かつ非常に勝率が高い「ブレッド&バター」であったとしても、 EAのロジックに簡単に落とせるようなものではなく、AIレベルに高度 だとご理解ください。

  1. オシレーター指標の買われ過ぎ・売られ過ぎシグナルで、安易に逆張りトレードを仕掛ける
  2. ゴールデンクロス・デッドクロスの発生を売買シグナルとして、よく考えずに仕掛けを行う
  3. 自分の判断より、自称専門家が作った自動売買システムのほうが優秀だと信じている

ジョー・ディナポリの考え方

ディナポリ手法の考案者であるジョー・ディナポリは、オシレーター指標とストキャスティクスについて下記のように述べています。
下記の書籍のP135およびP137からの引用です。
ストキャスティクスの使い方 参考 ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法 トレーダーズショップ - 日本最大の投資家向け専門店 オシレーター指標について

ストキャスティックスは、トレーダーの持つ手法のなかで常に誤用されがちな指標のひとつ となっている。トレーダーらは通常、 75%以上になれば買われ過ぎ、25%以下になれば売られ過ぎと考える。これは、考案者のジョージ・レインの教えではない し、ストキャスティックス・ポップ・インディケーター(ジェイク・バーンスタイン著『ショートターム・トレーディング・イン・フューチャーズ[Short Term ストキャスティクスの使い方 Trading in Futures]』)に関するジェイク・バースタイン氏の研究が示すものとはまったく正反対なのだ。事実、ジェイクの研究によれば、 強い相場の変動の50%は、75%と25%のバリアをクロスしたあとで発生している のである。(中略)
新米のトレーダーにとってもっと複雑な問題は、トレンドを形成している市場では通常、継続中のトレンドの典型的なリトレイスメント(押し・戻り)の局面でも、ストキャスティックスがこの極端な(75%と25%の)水準に達することはめったにないという事実だ。 この水準まで達するのを待っていては、大きな下落トレンドにあっては売る機会はないだろうし、大きな上昇トレンドにあっては買う機会はないだろう 。

ストキャスティクスはMACDと組み合わせて使用する

  1. MACDで長く強いトレンドを認識する
  2. ストキャスティクスがMACDのトレンドと逆のシグナルを出したときに、トレンド方向にエントリーするチャンスと捉える
  3. セットアップ講座Vol.4で述べたディナポリ式フィボナッチ・リトレースメントの31.8%の押し目(戻り)を待ってエントリーする
  1. ストキャスティクスのゴールデンクロスはスルーする
  2. ストキャスティクスのデッドクロスで買いエントリーを考える

MT4デフォルトのストキャスティクスとディナポリ式の違い

  • MT4の標準パラメータ設定
    %K:5 %D:3 SlowD:3
  • ディナポリ式のパラメータ設定
    %K:8 %D:3 SlowD:3

正確なディナポリ式パラメータについて
MT4では単純移動平均線を使いますが、ディナポリチャートではかなり特殊な「修正移動平均線(MAV)」で平滑化を行います。
それはMT4の設定の選択肢にないため、デフォルトの単純移動平均(Simple)を使用しています。
「Smoothed」という選択肢もあるのですが、MACDで単純移動平均を使用しているので、ストキャスティクスもそれに合わせています。

MT4でのパラメータ変更方法

たった30秒で設定完了する3ステップ


MT4の画面の左上にあるプルダウンメニューから「Stochastic Oscillator」というインジケーターを挿入します。
「挿入」>「インディケータ」>「オシレーター」>「Stochastic Oscillator」


「パラメーター」タブがデフォルトで開きます。
赤枠で囲った部分のみ、数字を変更 してくだださい。
「OK」をクリックして完了 です。


あっと言う間にディナポリ・ストキャスティクスの設定が完了しました。
「%D」がメインでLightSeaGreenの実線 で、 「スロー%D」がシグナルでRedの点線 になります。

パラメータの確認や修正が必要な場合

MACDのパラメータ設定画面を閉じてしまった場合、下記の方法で開き、パラメータの確認や修正を行います。 ストキャスティクスの使い方
参考 パラメータの修正が必要な場合 【MT4無料インジケーター】3本のDMA(ずらした単純移動平均線) | ディナポリ式Vol.1 「Moving Average」の例になりますが、サブウィンドウの「Stochastic Oscillator」に読み替えてください。

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完成したディナポリチャートを使用した詳細なトレード戦略については、 【無料】全65ページのFXトレードマニュアル にまとめましたので、今すぐ!入手してください。

上野ひでのり

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上野ひでのり ストキャスティクスの使い方 株式会社ネクストコンサルティング 代表取締役 FXトレーダー・仮想通貨投資家 早稲田大学第一文学部心理学専修卒業 米国NLP協会認定NLPプラクティショナーで投資家心理の専門家

リー・エインズリー(前編)―デリバティブを奏でる男たち【29】―

急落する代表的な米成長株


出所:日足、いずれもNY市場の価格、単位はドル

◆マーベリックとは

加えて、美術品店から6つのアート&クラフト店を買収し、全国的な芸術品と工芸品の小売業者に成長させて売却。これらで巨万の富を築いたようです。ところが、脱税で内国歳入庁(IRS、Internal Revenue Service)から、証券詐欺で証券取引委員会(SEC、Securities and Exchange Commission)から起訴され、賠償金を一部支払った後の2014年に破産してしまいました。今ではテキサス州北部のダラスにある老人ホームで静かな余生を送っているとのこと。ちなみに、彼の娘クリスティアナは、電気自動車大手テスラの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスクの弟キンバルと結婚しました。

テスラも代表的な米成長株


出所:日足、単位はドル

◆エインズリーのマーベリック

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ストキャスのゴールデンクロス順張りサインツール|アラート搭載

ストキャスティクス「%K」が「%D」を上抜けたことによって発生するゴールデンクロス、「%K」が「%D」を上抜けたことによって発生するデッドクロスは、移動平均線のクロスと同じように売買のシグナルとして用いられます。ベーシックなストキャスティクスのパラメーター「5:3:3」ではゴールデンクロスとデッドクロスが頻出しすぎてしまい、売買根拠として弱いことも。おすすめのパラメーター、ダマシ回避法も合わせて解説します。

サイキックス

ストキャスがゴールデンクロス/デッドクロスした時に順張りサインを出すサインツールを無料配布します

サイキックス

「Saikix-Sto-Cross.ex4」はストキャスティクス%Kと%Dのゴールデンクロス/デットクロスで順張り矢印サインを出すインジケーターです。

ストキャスティクスとは…オシレーター系の代表的なテクニカル指標の1つです。ストキャスティクスの種類は、反応度が高い「ファストストキャスティクス」(%K・%D)と反応度が遅い「スローストキャスティクス」(SLOW%D)の3つから成り立っています。

サイキックス

ストキャスティクスは1950年代にジョージ・レインが開発しました。RSIが1978年、CCIが1980年に作成されたことが考えるとだいぶ古株のインジケーターです。

%K=(現在値-N日間の最安値)÷(N日間の最高値-N日間の最安値)
%D=%Kの3日平均
スロー%D=%Dの3日移動平均

ストキャスティクスのゴールデンクロスとは…「%K」が「%D」を上抜けた状態

ストキャスティクスのデッドクロスとは…「%K」が「%D」を下抜けた状態

ストキャスティクスの「買いシグナル」「売りシグナル」として、20以下、80以上が買われ過ぎ売られ過ぎがよく用いられますが、「%K」と「%D」のゴールデンクロス、デッドクロスも同じように売買シグナルに用いられます。

「Saikix-Sto-Cross.ex4」単体ではシグナルが表示されるだけで、ストキャスティクス自体を表示したい場合はご自身で別途追加していただく必要があります。

サイキックス

ストキャスティクスはMT4に標準搭載されているインジケーターで、別途カスタムインジケーターをダウンロードしなくてもそのまま表示させることができます。

右上メニューバー「挿入」→「インディケーター」→「トレンド」→「stochastic oscillator」を選択し、導入完了

  1. ストキャス20ライン以下のゴールデンクロス、80以上のデッドクロスのみサインとして信頼する
  2. ボックスレンジ相場でのみサインとして信頼する

サイキックス

逆にストキャスクロスのダマシ回避法としておすすめできないのが、MACD、RSIなどを併用することでダマシを回避する方法です。オシレーターは、ローソク足3本程度のズレはあれど、ほぼ同じような動きをします。「ストキャスがダマシになりやすい相場=MACDもダマシにあいやすい相場」であるためフィルターとしての役割を果たしてくれないのです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sajoaoa.png

Saikix-Sto-Cross.ex4は矢印型のインジケーターなので使い方は、基本矢印に従うだけです。 エントリー補助用/検証用/目安としてご利用ください。

サインを出現させるストキャスティクスの%K、%D、スローイングの数値はカスタマイズできます。

サイキックス

ストキャスティクスのゴールデンクロス、デッドクロスを見るときのおすすめのパラメーターは62:9:3で算出の時にEMAを用いることです。

ストキャスティクスは、計算式の中で平均化の処理を行なっています。その算出する時に使う移動平均の種類を自由に選ぶことができるようにしています。マニアックな機能ですが、ぜひMQL4を学ばれている方、インジケーター愛好家の方などにお使いいただければと思います。

サイキックス

アラート設定をオンにしていただくと、%Kが%Dを上抜けた時(ゴールデンクロス時)に買いアラート、%Kが%Dを下抜けた時に売りアラートが出ます。

サイキックス

一般的によく使われるストキャスのパラメーター「5.3.3」や「9.3.3」ではサイン頻度としてかなり多いことがわかると思います

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