安定した取引システム

信用取引

信用取引
例えば、100万円分の株を買って、それが10%値上がりして110万円になったとしましょう。現物取引であれば、100万円の元手で10万円の儲けを得ることになるので、利益率は株の値上がり率と同じ10%です。

信用売りとは(しんよううりとは)

信用売り とは、株式投資の信用取引において、株券を証券会社から借りて株を売ることです。株券を保有していない状態で株を売ることから、空売りとも呼ばれます。
反対に、株券の購入資金を証券会社から借りて株を買うことを信用買い、或いは空買いと言います。
信用売りでは、売値よりも安い価格で買い返済することで、売値と買値との差額分が利益となります。
売値よりも高い価格で買い返済した場合は、その差額分が損失となります。

信用売りの目的

株式投資において取引が買い一辺倒だと、相場が下降トレンドのときには打つ手がありません。
買いだけで出来ることは、せいぜい評価損が大きくならないうちに手仕舞い、キャッシュポジションの比率を高くする程度です。
信用売りが出来れば、株価の下落過程で利ざやを稼ぐとか、つなぎ売りで損失をヘッジするなど、取引の選択肢が広がります。

信用売りのメリット

一般的に信用取引のメリットとしては、手持ち資金よりも大きな金額の取引が出来ることがよく言われています。最大で手持ち資金の約3倍の約定金額の取引が出来ます。
しかし、信用取引の一番重要なメリットは、株券を持たずに売りから入ることができること、すなわち信用売りができることです。
信用売りのメリットは以下の2点です。

  • 株式相場が下降トレンドのときに利益を出せること。
  • 買いポジションの現物株と同じ銘柄を信用売りすることで、株価下落のリスクをヘッジすること。すなわち、つなぎ売りができること。

信用売りのデメリット・注意事項

逆日歩が発生すること

信用売りした当該銘柄の株券が市場で不足した場合は逆日歩が発生します。
逆日歩は、一株当りの額は小さくても、信用売りした株数が多い場合は大きな額になります。
また、逆日歩は売り建て玉が存在する限り、日々発生する費用なので、ボディーブローのように効いて痛い出費となります。

株価が急騰すると損失が想像以上に大きくなること

信用売りした銘柄が予想に反して急騰した場合、損失が想像以上に大きくなることがあります。
現物株の買いポジションでは、当該銘柄の会社が倒産して株式の価値がゼロになった場合、損失額は最大でも株式の購入価格であり、損失が購入費用より大きくなることはありません。
仮に1株1,000円で1,000株買った後に、価値がゼロになった場合の損失額は、
1,000円×1,000株=100万円となります。

株取引のレバレッジとは

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例えば、100万円分の株を買って、それが10%値上がりして110万円になったとしましょう。現物取引であれば、100万円の元手で10万円の儲けを得ることになるので、利益率は株の値上がり率と同じ10%です。

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逆に、株価が10%値下がりしてしまったとします。この場合は、現物取引なら100万円が90万円に減って10%の損失になります。これに対して、信用取引だと300万円の10%減は30万円の損失になるので、100万円の元手が70万円に減り、30%もの損失になってしまいます。

株取引でレバレッジをかけると儲かるか検証

●儲けが大きくて損が小さければレバレッジの威力は絶大

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また、長期的に同じパターンを繰り返すものとして計算結果を図にすると、次の図のようになります。

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信用取引
この場合は、レバレッジをかけた方が資産が大きく伸びることが分かります。この例のように、儲けが大きくて損が小さければ、レバレッジをかけることで大きく資産を増やすことができます。

株取引で損益とんとんに近づくとレバレッジは逆効果

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また、長期的に同じパターンを繰り返すとすると、資産の額の推移は次の図のようになります。

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今度は、最終的にはレバレッジをかけていない場合がもっとも儲かっていることが分かります。また、レバレッジを3倍にすると、儲かるどころか徐々に資産が減っていることも分かります。この例のように、儲けたり損したりで、とんとんよりやや良い程度の状況を続けている場合、レバレッジをかけると資産をすり減らすことになってしまいます。

株の初心者におすすめの投資の学校ランキング

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ライズ株式投資スクールは、株の経験が無い初心者でも、自分の力で業績の分析を行い、自分の力で銘柄の選定を行い、自分の力で売買のタイミングを把握出来るようにさせることをモットーとしているため、カリキュラムが充実しています。
また受講生のみなさんの「学びやすさ」を大切にしていて、仕事や学校、家事、プライベートな時間と両立しやすいように、受講できる時間帯が朝・昼・夜とあり、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができるので、忙しいからと受講を迷っている初心者の方でも安心です。
料金は99,000円~と一見すると他社よりも安いのですが、これはあくまでも初心者コースの分。その後中級コース(165,000円)、上級コース(220,000円)と進級する仕組みになっており、最低でも合計484,000円(税込)が必要です。お金に余裕のある方にとっては充実した内容を受けることが出来るかと思います。<詳細を見る>

3位
ファイナンシャルアカデミー

ファイナンシャルアカデミー

初心者向け
返金保証 全額返金保証
学校の特徴 教室、ウェブ受講に加えてDVDがついている

4位
株の学校123

株の学校123

初心者向け
返金保証 記載なし
学校の特徴 授業のフォロー動画や講師への質問などが出来るマイページが与えられる

株の学校123は、テクニカル指標を元に売買を行っていく手法を教えているようです。初心者でもチャートを見て売買をしていきたいと考えている人にとっては良いでしょう。
また受講後、月額10,000円はかかりますが、フォローメール、フォロー動画でサポートされます。初心者の方でもフォローを受けながら受講していけば上達する可能性があるでしょう。
料金は248,000円~と1位のマナカブ.comと同値なのですが、こちらはあくまでもベーシックコースのみ。さらに専門的な知識をつけたい方はさらにマスターコースが用意されておりプラス682,500円で受講することが可能です。<詳細を見る>

5位
カブックス

カブックス

初心者向け
返金保証 記載なし
学校の特徴 買いと空売りの両建てにより相場がどちらに動いても利益を出す方法が学べる

投資法 2種類(投資手法が両建て取引のため信用取引口座の開設が必要) 信用取引 料金 初級コース:信用取引 362,000円(税込)
上級コース:540,000円(税込) サポート 受講後1週間以内であれば全額返金 URL 信用取引 http://www.openingbell.net/

カブックスは他のスクールと違い、信用取引口座の開設が必須となります。買いと空売りを同時に行う両建てにより相場が上昇すれば買建てした銘柄は利益を伸ばし、空売りしていた銘柄は損切りするというやり方です。そのため相場がどちらに動いても利益を取れるのはメリットになります。
またHPにはカブックスの料金は掲載されていませんが、体験セミナーに受講した際にそこで伝えられたのは通信コースが198,000円、通学コースが362,000円でした。受講生の実績の掲載もあるので見てみると参考になります。また上級コースも用意されており、こちらは540,000円となっているようです。HPにある「生徒さんの実績」見ると実際に受講された方も利益が出ているようです。初心者のために売買実績の見方をお伝えすると赤で囲ってある「受取金額」が実利益、逆に囲われていない「支払金額」と記載のものは損失を意味しています。ただ、実績を下部の方まで進んでいくと50万円や100万円単位の高額な「受取金額」の取引報告書が出てきますがこれは残念ながら利益ではありませんでした。現物取引で買ったものを売却した際に口座に返金された「金額の総合計」が表記されているため実際の損益がいくら出たものなのか不明です。
例:120万円で株を購入→110万円で株を売却【受取金額:110万円と記載される】
(実際の損益はマイナス10万円という場合も有り)もちろん利益が出ている実績も掲載されていましたので判定難しく5位。<詳細を見る>

教えて!しごとの先生

教えて!しごとの先生

銀行員って株やっちゃいけないって本当ですか?

銀行員って株やっちゃいけないって本当ですか?ドラマ「花咲舞が黙ってない」をたまたま見ていて、「銀行員は株を禁止されている」と言ってましたが、 本当に禁止されているのですか? あと、別のドラマで警察官は競馬や競輪を禁止されていると言っていたのですが、こちらも本当でしょうか?

ベストアンサー

銀行員でインサイダー事件で刑事事件を起こした 3流銀行のあおぞら銀行は 全行員に株式売買の禁止を出しています。どうしても株式売買をしたい場合、上司を通じて会社にどの銘柄を何株購入と届け出が必要。まぁ、ネット証券で株式売買やってる営業本部の管理職は信用取引で大損してる。そのうち刑事事件を起こすだろうな、お客のお金を盗んで。銀行、行員はインサイダー情報を握っている場合があります、また行員は世間から観るとお堅いイメージですが・・実は口は軽く、バカの集合体です。 銀行の社内ルールによりけりですね。 警察は 暗黙のルールでしないようです。

質問した人からのコメント

その他の回答 ( 6 件)

会社のコンプライアンスによります。基本的に規定の文書で株(有価証券等)の売買について会社に申請すれば可能です。ただし、短期売買については禁止されています。買った当日に即日売却のような「日計り(ひばかり)はできません。通常3カ月は保有する事が定められています。また、先物や信用取引は投機的取引として禁止されています。 インサイダー取引に該当する恐れのある売買申請は全ての条件に優先されますから絶対に許可されません。 インサイダー取引は犯罪です。 インサイダー情報に接する部署や業務にある職員は最初から禁止です。 上記を回避するために、家族や友人の口座を利用しての売買も犯罪です。 信用取引 因みに、投信信託は今回の質問には該当しませんので、申請などは必要ありません。(会社によりますが)

14世紀の為替契約とそこに潜んだ利付き貸出

A.中世における銀行業務の始まりは信用機関である点に求められる。しかしその起源は貸付業務ではなく「為替」にあり、貸付業務は最初から為替業務と結合していた。つまり、中世の為替手形は「単なる資金移送のために用いられる『のではない』」
B.為替取引を行っていた人々は最初、ただ“商人”と呼ばれていた。ジェノヴァや地中海沿岸都市では“銀行家”というのは「両替のテーブルを持つ両替商」を意味していた
C.その後フィレンツェ(14~15世紀)での“銀行家”とは「質屋も含めて、貨幣を取り扱う者全て」を区別なく示していた
D.さらに近世に入って大陸では“銀行家”という名称は、次第に為替業者=「両替商,為替手形を取り扱う者」だけに与えられた(17・18世紀)。ただしイングランドだけは異なった

【最初の銀行】
E.両替業者の活動の最古の記録はジェノヴァ(12世紀)に存在する。ジェノヴァの両替商は、最初は「1.もっぱら貨幣の両替を行っていた」のが、次に「2.要求払預金を受け入れ、顧客の指図に従って勘定振替によって決済する」ようになり、ついには「3.当座勘定で顧客に前貸しする」ようになった。つまり活動領域を早くから拡張していき、両替商が業務に用いたテーブル(=事務所)は、徐々に預金振替銀行となった(12世紀末までには完成していた)
F.当時ジェノヴァには、債務者と債権者が別々の両替業者に口座を有している場合においても、振替による支払いを認める(相殺による決済システム)ようになっていた。つまり、彼ら“銀行家”は、信用を供与し利子を受け取っていたのだが、一方で外国貿易における為替業務にはあまり関与していなかったという
G.両替業者の取引は地域レベルに止まっており、遠隔地間での為替業務には、取引を国際的に展開していた商人の領域だった。すなわち、ここでは「『貨幣の両替』から『為替取引』へ」という発展の図式は成り立っていない点に注意!

【マーチャント・バンカー】
H.やがてジェノヴァでは、内陸の諸都市(特にピアツェンツァ,シエナ,フィレンツェ)からやって来た“マーチャント・バンカー”達が「シャンパーニュなどの大市で支払われる債務証書を引き受けて、他の商人たちにファイナンスする」役割を担った(13世紀~)。この発展はマルセイユ(13世紀)とブリュッヘ(14世紀)でも同じだった。これらの銀行は「組織を数カ国に広げていた」同族的・恒久的な企業に属していた
I.彼らのうちから、商品取引と為替取引の両方を行う強力な商業・銀行商会が出現する(14世紀~)。こうした業務展開の仕方は近世に入ってもむしろ一般的だった(例:メディチ家,フッガー家)
J.ヨーロッパのほとんどの場所(14世紀~)において、両替業者の事務所はその地の預金・振替銀行へと転換していった(例:バルセロナ,ミラノ,ピアツェンツァ,リエージュ,シュトラスブルク,コンスタンティノープル)。反対に為替手形取引は、あらゆる場所でマーチャント・バンカーによる事実上の独占となっており(上記のように)為替業務と銀行業務は結合していた
☆例外はフィレンツェとヴェネツィアであり、ここでは両替業者と為替業者との境界は曖昧だった

【一般的傾向】
A.ジェノヴァの公証人による初期の証書(12世紀)は「a.そのほとんどが海上貸付・会社設立に関係していた」一方で「b.遠隔地間取引に関わる為替契約はほとんど見られない」点に特徴がある。その理由は、当時の輸出入が「c.商人が自ら商品を運んで販売し、その販売代金で新たな商品を現地で購入して持ち帰る」やり方に止まっており、為替が不要だったことにある
B.やがて為替契約が増加していき、日常的な契約事項となる(13世紀中葉)。こうした変化の背景には「d.輸出入の増加と両者の分離」「e.資金の主要な貸し手である大商人が、海外に常在の代理人を持つようになっていった」ことがあった。特にイタリア-シャンパーニュ大市間の陸路での貿易には、e.が影響していた

【ごく初期の為替契約に潜むもの】
C.公証人ジョバンニ・スクリーバの公正証書(1156年6月8日付)から:
「ライモンドとリバルドの兄弟は、リバルド・ボレートから、ジェノヴァ貨115リーヴルを受領した」
「彼らはコンスタンティノープル到着の1ヶ月後に、受領した対価として460ビザンチウムを返済する約束をした」
(ジェノヴァ貨1リーヴル=4ビザンチウム=ジェノヴァ貨20スー)
「もし返済が予定通り行われなければ、万聖節(11月1日)にレヴァントで500ビザンチウム支払われる」
「さらにこの日にも返済されなければ、翌冬の8月1日までに、ジェノヴァで『1ビザンチウム=ジェノヴァ貨10スー(契約時の5スーではなく!)』の相場で支払われなければならない」
D.最後の場合、債権者が受け取るのはジェノヴァ貨で230リーヴル(つまり最初の貸付額の2倍)となる(=14ヶ月で2倍なので月利5%)。つまり、債務者が契約通りコンスタンティノープルで支払うよう、為替相場を債務者に不利に設定していた

【例外的な為替契約】
E.ユダヤ人ソリマーノとその息子(いずれもサレルノ在住)が、オゲリオ・ヴェント(アレクサンドリア在住)との間に結んだ契約(1156年8月20日付)の場合:
「ソリマーノはエジプトへ向かって出発するにあたって、ヴェントの息子に『ジェノヴァ貨1リーヴル=2.75ビザンチウム』の比率で、15リーヴルの対価を送金する」
「さらにソリマーノは、手綱付きの銀製の轡とサフラン(10ポンド2オンス分)を一緒に送付する」
F.この取引は「ヴェントの息子に対してソリマーノが資金と品物を届ける」ことが基本的な目的のようだ。そこに信用取引が問題となっているだけ

【その他の公証人の公正証書から】
G.2名のローマ人と2名のルッカ人との間で、ジェノヴァで結ばれた為替契約(1186年12月13日付)では「a.ジェノヴァのデナリウス貨でお金を受領する」「b.謝肉祭の前にパリで、イギリス貨4マルク半を返済する」「c.それが出来なければ、復活祭前にローマで、同じく5マルクを返済する」となっている。債務者のローマ人はこれに連帯して誓約した(誓約は福音書に手を載せて公式に行われた)
H.別の公証人による為替契約(1190~92年の複数のもの)は、一般に「a.ジェノヴァにおいてジェノヴァ貨で貸付が行われる」「b.次のシャンパーニュの大市でプロヴィノワ貨(プロヴァンの貨幣)で返済される」前貸しに関連していた。もし予定通り支払いが行われなければ「c.大市に参加した商人が、隊商とともにジェノヴァに戻ってから債務が支払われる」「d.この場合にはb.のプロヴィノワ貨をジェノヴァ貨へ再両替するのだが、その相場は予め決めている」のだった

【文言の問題】
I.貸付による利子徴収を問題視していた神学者たちの目は常に光っていた。したがって商人たちは、契約において「貸付」という語を使用するのは差し控えなければならなかった。あくまで為替契約の肝心の目的は「資金の移転」であって貸付は「為替契約の付随である」というように、口うるさい神学者たちに見せかけなければならなかった
J.そこで“為替を理由とする貸借”という表現は、ジェノヴァの公証人の用語から速やかに消えていった。代わりに“為替を原因として”“為替または売却を理由として”“交換または為替を原因として”といった新しい表現が登場する。これは法学者にとっても納得がいくものだった(彼らは為替契約を『外貨と邦貨の売買or交換』と考えていたから)』)

A.ある公正証書(1206年4月28日付)から:
「ランスのE・デ・コジノは、ペルチェッリ(イタリア北部の都市)の2人からジェノヴァ貨で何デナリか(金額が公正証書には明示されていない)を“為替を理由として受領する”」
「次のプロヴァンの大市において、コジノは両債権者(orどちらか1名or彼らの使者)に対して、プロヴァン貨30リーヴルを返済する」
「もしプロヴァン貨が重量・品位の低落に見舞われていた場合には、銀12.信用取引 5マルクを支払う」など
B.この契約は「ジェノヴァ貨で貸付され、シャンパーニュ大市で返済を行う」「ジェノヴァ貨からプロヴァン貨への為替取引を伴っている」、すなわち「為替と信用の融合」した為替契約だった
[債務者]
ランスの商人で、商用で自ら(隊商を組んで)ジェノヴァへ来て、それからシャンパーニュの大市を経てランスへと帰る。商品を追加で仕入れるためにジェノヴァで借入し、それをプロヴァンでの大市での売上によって返済する考えだった
[債権者のリスクヘッジ]
債務者が破産してしまう以外のリスクは限られていた。というのは、プロヴァン貨が突然価値を下落させてしまう可能性に対しても、取引約款が現物の銀(価値が安定している)による返済を保証したから
[債権者]
2名の債権者はおそらく組合員で、ともにプロヴァンの大市に行くのでなければ、1名はジェノヴァに残り、もう1名が大市に出向いたと考えられる。あるいはシャンパーニュに信頼できる人物がいて「債権を取り立てて商品とともに送付する」or「戻為替を組む」により、ジェノヴァに手形代金を送付する責任を負った

【支払いの問題】
C.上記の契約では、債務者は「債権者自身に支払う」or「債権の証書を携えた代理人に支払う」ように取り決めがなされており、それ以外の者への支払いは想定されていない(=「指図人払条項」ではない)。さらに、たとえ債務者が支払いを拒否したとしても、証書の持参人が元の債権者に対して支払い要求を遡及させることは認めていない 信用取引
D.こうした特殊な契約の背景には「証書を呈示する者が『債権者の一族の者』or『組合員』or『代理人』として商人間で知られていた」ことが存在した。そうした債権者の『代理人』に対して支払えるので、この“為替を原因とする契約証書”は、大市の隊商によるニーズに相当マッチしていた

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