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FXの損切りを真の意味で受け入れられるようにする為には? FXで自分が苦しみながら手法を磨いているのに相場のわけのわからない気まぐれのような値動きで損切りに遭うことに耐えられません
FXの損切りを真の意味で受け入れられるようにする為には?
FXで自分が苦しみながら手法を磨いているのに相場のわけのわからない気まぐれのような値動きで損切りに遭うことに耐えられません資金が減るとか増えるとかは二の次です
メンタル調整のためにポジションサイズを小さくしろという問題ではなく手法(値動きの想定)が否定されることに苦痛を感じます
相場分析に力を入れすぎた人は皆、私のように手法が否定されることに極めて強い憤りを感じると思いますが、どの意見を見ても【ポジションを小さくしろ】としか言われないのは不思議なことです
相場に聖杯がないことは頭ではわかっていますが中々腑に落ちません
私のような心理をわかる方に質問です
どのように気持ち悪すぎる意味不明な値動きによる損切りを受け入れましたか?
FXの損切りとは
宜しくお願いします
みなさん、ありがとうございます
あれから考えました
>相場のわけのわからない気まぐれのような値動きで損切りに遭うことに耐えられません
と書きましたが正確には見るべきラインに気づかず損切り後にライン見忘れに気づくという感じです
日足4Hで
ウォルフ、等倍、三点付け仮想レンジ、レンジ、チャネル、トレンドライン、値幅観測、切り上げ下げ線、週足ラインなど多くの見るべき所があり【ラインに気付けるかどうか】に依存しています
経験者の方ならわかると思いますが,本当にラインで相場を解明できます
同じような悩みを持った方に新規に質問させていただきます
どのようにしてラインへの気付きに依存せず安定させましたか?
トレンド転換、順張り、逆張りどれをとってもラインへの気づき次第だと思うのですが、他に道はあるでしょうか?
*4H以上でトレードしています エントリーは4H 環境認識(ラインへの気づき)は週足日足
ベストアンサーに選ばれた回答
損したくないから損切りを引き延ばすんでしょ。
そもそも、損したくないのならFXなんてやっちゃダメですよ。利確と損切りを繰り返してトータルでプラスにするものですからね。
損してもいいお金でやらないと、冷静な判断なんてできないですよ。
手法も通用する相場もあれば、通用しない相場もあります。通用しないようなら、しばらくはトレードを離れた方がいいと思いますよ。
>損したくないのならFXなんてやっちゃダメです
確かにそうです
ラインで高精度に要所要所のことが解明できる為、損切りという不確実性を受容することが極めて難しいという心理状態はみなさん理解いただけると思います。
しかし、損切りはそれでも起こることだし、受け入れる覚悟を持つしかないと。
ラインの見落としについては何とかなりそうなので頑張ります。
皆さんありがとうございました
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その他の回答
自分のエントリーするポイントは、どちらかに売買が偏りやすいポイントです
逆に言えば、そのポイントで狙った動きをしなければ、損切りが多く起こり、逆方向へ大きく動きやすいポイントであるとも言えます
売買が起こりやすい箇所というのは、それだけ逆張りの人達も入ってくるということですね
なので、狙ったポイントで逆方向への強い動きが見られれば即損切りして、見送りもしくはドテンをした方がいいということです
そういう考え方になってから、損切りは特に苦にならなくなりましたね
エントリーしてから、見落としに気づくのはよくありましたが、私は注目するポイントを絞ったことで、見落としが少なくなりました
要は、フラッグとか色々ありますが、それらは捨てており、自分が信頼している形状やラインのみを使用していますね
ラインなんて引こうと思えば無数に引けるので、強いライン以外は無視しているという感じですね
最初は損切りできなかったり、自分の見方の絶対的信頼を置いていたためナンピンとかやっており、全く利益が残せませんでしたね
負けながら自身のスタイルを作って、利益を残せるようになってからは損切りは苦にならなくなりました
このやり方をしてれば、トータルで勝てるというのがわかっているからです
勝てるという感覚が掴めると、一個一個のポジジョンに執着するのが無駄だというのがわかるので、まずはスタイルを確立することかなと思います
チャートパターンとかインジケーターとか諸々ありますが、入れすぎると注目するべきポイントが多くなりすぎて、スタイルを確立できないと断言できますね
使うべきものとそうでないものをわけて、残った使うべきものの理解力を深めていくのがトレードの本質かなぁって思いますよ
相場に限らず、世の中は不確実なものであふれています。
なので、思い通りにいくことなんて、そんなに無いです。
そういう前提に立ち、自分の行動を組み立てていくしかありません。
私は、そういう場合、エントリータイミングが早かったのかな、と諦めて反省します。
最終的に、シナリオ方向に動いたとしても、エントリーしたタイミングではまだ逆方向の力が弱りきっていなかった可能性があります。
エントリータイミングが適切ならエントリー方向にスッと行くと思います。
細かいエントリータイミングは難しいものです。
ただ、勝率が低くても、トータルで勝ち越せば良いので、反省さえして、次のトレードに生かせれば損切りなんてどうでも良いことではないでしょうか。
私は、損切りは保険料、参加費だと思っています。
>FXの損切りを真の意味で受け入れられるようにする為には?
FXで自分が苦しみながら手法を磨いているのに相場のわけのわからない気まぐれのような値動きで損切りに遭うことに耐えられません
資金が減るとか増えるとかは二の次です
メンタル調整のためにポジションサイズを小さくしろという問題ではなく手法(値動きの想定)が否定されることに苦痛を感じます
相場分析に力を入れすぎた人は皆、私のように手法が否定されることに極めて強い憤りを感じると思いますが、どの意見を見ても【ポジションを小さくしろ】としか言われないのは不思議なことです
相場に聖杯がないことは頭ではわかっていますが中々腑に落ちません
私のような心理をわかる方に質問です
どのように気持ち悪すぎる意味不明な値動きによる損切りを受け入れましたか?
私の場合、「これが良い」と思うやりかたでトレードを何度も何度も繰り返した結果、資金がしだいに減っていき、大切な資金をとことん減らした末に、「自分は間違っていた。ポジションサイズを小さくし、ポジションを建てたらすぐにストップ注文を出しておくのが良い」と腹の底から納得し、それ以降は、たとえ気持ち悪すぎる意味不明な値動きがあろうが何だろうが、当初決めたところで損切り注文が執行されるのを受け入れました。
質問者さんが、「頭ではわかっているが中々腑に落ちない」のであれば、それが腑に落ちるまで、「自分が良いと思うトレード」を何度も繰り返すのが良いと思います。
考え方に間違いがあれば、相場が、「あなたの考えはどこか間違っていますよ」と教えてくれるはずです。
コントロール出来ないことに心身を乱されるのは愚の骨頂。
正しい方向性で修正改善を繰り返せばその判断はつくようになり、自ずとコントロール出来ることに集中出来るようになるものです。
損切など、TOTALで稼ぐためのただの事務作業に過ぎません。
失礼ですが、投資投機はTOTALで稼ぐという本質が分かっていないのではないですか?
それが理解出来ていないと稼ぎ続けることは難しいでしょうね。
稼ぎ続けるためには損切や玉の調整等を含めたリスク管理は必須です。
玉を少なめにしろという助言は必然的に多くなるのは当然ですよ。
アタマをやわらかくしたらいいのでは(´・ω・`)
自分に相場を合わせるんじゃない。
自分が相場に合わせるんです。
勝てる手法を探すよりも、
勝てる環境を探すのが大切なんです。
業者を変えてみては
特に国内業者はウンコです
追記
ラインを見忘れるとのことですが、そんなことはあり得ないです。慎重にラインを見極めてからエントリーします。
あなたは、ポジポジ病になっていて、とにかく早くポジションを持ちたい・・・だから早まってエントリーしてしまうのではないでしょうか。
>相場に聖杯がない
無いと断定する明確な理由がなければ
あるかもしれません・・
>意味不明な値動き
なぜそう動くのかわからないから、意味不明に見えるのかもしれません・・
>FXで自分が苦しみながら手法を磨いているのに相場のわけのわからない気まぐれのような値動きで損切りに遭うことに耐えられません
それはそうですよね。
そんなものはギャンブルです。
私は上がるか下がるか分からないような相場ではトレードしません。
>メンタル調整のためにポジションサイズを小さくしろという問題ではなく
サイズ調整は結局のところ、ゲーム進行速度の調整でしかありません。1/10のサイズにすれば、ゲームオーバーまでの時間が10倍になるだけです。
>(値動きの想定)が否定されることに苦痛を感じます
分からないところで入るのがダメなんでしょう。
>どの意見を見ても【ポジションを小さくしろ】としか言われないのは不思議なことです
誰が言っているのか知りませんけれど、そんなことを言っている方は「勝てるようになるまでポジションサイズは小さくしたほうが良い」というもの以外は、何も分かっていないバカな意見です。
>どのように気持ち悪すぎる意味不明な値動きによる損切りを受け入れましたか?
読めない相場に入るのがダメです。
読める相場で入っても複数の展開は想定し、ここで損切りし、ここから入り直すなど、色んな想定も必要です。
【プロ直伝】FXスキャルピングの勝ち方と3つの勝ちパターン
つのだ
- スキャルピングの手法は「エンベロープの逆張り手法」
- エンベロープの役割とは?
- チャート画面を設定しよう
- スプレッドの狭いFX会社で注文する
- 基本戦略|「売り」と「買い」のエントリーポイントについて
- エントリーポイント
- 利食いと損切り
- 長期足チャートで意識されているラインを把握する
- ③フィボナッチリトレースメントを使って利益を伸ばす
- ②指標発表後に発生するトレンド
- 通貨ペアを時間帯にあわせて使い分ける
- エントリー禁止ポイントを覚えて勝率を上げる
- スキャルピングトレードで注文するなら!ヒロセ通商
- MT4が使える!外貨ex byGMO
- Q1.FXの損切りとは スキャルピングの勝ち方って?
- Q2.スキャルピングで勝つためのコツは?
- Q3.スキャルピングで負ける主な原因って?
本書で紹介しているスキャルピングにおすすめのFX会社
FX会社 おすすめポイント 詳細へ スキャルピング公認のFX会社!約定力にも定評あり! 公式 FXの損切りとは多機能なチャート分析ツールMT4が使用できる 公式 スキャルピングの手法は「エンベロープの逆張り手法」
エンベロープの役割とは?
エンベロープとは、 移動平均線から価格がどれだけ離れているのかを測る インジケーターです。
つのだ
スキャルピングで勝つための準備
チャート画面を設定しよう
- 種類|EMA(指数平滑移動平均線)
- 期間|20
- 偏差|0.1%、0.15%、0.2%、0.25%、0.3%、0.4%
- 期間|20
実際にゾーンに入ってからエントリーした画像を見てみると、 赤く塗られた場所がゾーン① 、 青く塗られた場所はゾーン③ になります。
スプレッドの狭いFX会社で注文する
FX会社 米ドル/円 ユ|ロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 FXを始める
公式ページ0.2 0.4 1.0 0.6 0.8 公式
公式ページ0.09 0.30 0.69 0.40 0.90 公式 注文用口座を複数用意しておこう
つのだ
スキャルピングの勝ち方「1分足スキャルピング」を解説
基本戦略|「売り」と「買い」のエントリーポイントについて
ただ「 これだけで安定した利益がでるの? 」と感じるかもしれませんが、 これについてはぶせな氏の経験に基づいて作成したエントリーと決済ルールを取り入れることで、より精度の高いトレードを再現することができます。
つのだ
エントリーポイント
タッチしてからすぐにエントリーするのではなく、一度「 ヒゲ 」が出現するのを待ち反転したのを確認してから注文するのがこの手法のポイントです。
つのだ
エントリールール①|外枠に沿ってローソク足が連続する場合は見送る
下の画像のように、ゾーン①( 青丸 )でエントリーした後にローソク足が何本もゾーン①に沿って推移することがよくあります。
エントリールール②|次のゾーンではエントリー可能
下の画像はゾーン①内をローソク足が推移した後に、ゾーン②( FXの損切りとは 赤丸 )でエントリーした具体例です。
ゾーン①にタッチした後はどうトレードすればいいの? 」と感じるかもしれませんが、ゾーン①にタッチしたあとは次の3つの選択肢があります。 [項目チェック付き title="" cont="2Pip動いたら損切り、または利益確定,一度移動平均線まで価格が戻るまで待つ,ゾーン②(次のゾーン)にタッチするまで待つ"] ゾーン①でエントリーした後に同じゾーンでは再エントリーしないルールですが、ゾーン②以降のエンベロープにタッチし、再度ヒゲをつけた場合はエントリー可能です。 --->
つのだ
エントリールール③|外側のゾーンはヒゲの長さを長めにとる
この手法のエントリールールは「 ゾーンに入る→反転を確認(ヒゲの出現) 」でしたが、どのゾーンでもヒゲを確認したら即エントリーかというとそうではありません。
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昨日はロンドンと米系ヤラレ出勤組が仕掛けてきましたね。
ドル円をちょこちょこ売り70P程取りまた油売りましたがヤラレてイーブン終了です。
週末は選挙ですね〜岸田さんは検討するが結局何もしない内閣ってちゃかされてますね〜(笑)
安倍みたいに嘘と汚職にまみれた奴の後たからまだマシに見えるんですね!
ドル円がまた137円トライしそうなんで待ち構えて売ります
今週も宜しくお願いしますゆうゆうさん、こんにちは。
選挙ですね、何故か静かです^^;
イーブンから盛り返しましょう。
ドル円136.4辺りをバックに売っても良いかもですね。
頑張りましょう。FXトレード、損切り貧乏からの脱出法
FX初心者は、「損切りをどこでするか?」で悩んでしまうものです。私も過去に悩みに悩みまくりました。何ピップスで損切りをするとか、資金の1%以上の含み損になったら損切りするとか、損切りルールはいくらでもあります。
以前、FX自動売買ツールを使ったことがあって、1週間程は毎日コツコツと利益が積み上がっていたのですが、しばらく放っておいたら含み損が拡大していることに気がつき、改めて自動売買ツールの説明書を見たら、「このツールは基本損切りしません」と書いてありました(笑)。
とはいえ、口座資金がなくなりそうになったので、泣く泣く手動で損切りしたことがあります。この後、もしこのポジションを持っていたら、利確されたのかどうかを検証したら、3か月後に利確されていました。だからと言って、放っておけばよかったのか?といえば、それほど単純な話ではないですよね。
資金が豊富で、含み損の許容額を前もって計算してあればまだしも、何も考えずにポジションを持っているのは、シートベルトをしないで絶叫マシンに乗ってるようなものです。
それではどうしたらいいのでしょうか? FXの損切りとは
ポジションを持つ前に、損切りのポイントを明確に決め、その損切りに根拠があれば、納得して損切りができるはずです。私の場合、「トレンドが転換したところで損切りする」というルールにしているので、納得して損切りすることができます。
損切りばかりになっている人は、損切りポイントの根拠があいまいになっていることが多いと思います。例えば、「何ピップス逆行したら損切り」というのは、自分の都合であって、チャートの都合とは関係ないですし、「含み損が資金の1%以上になったら損切り」というのも、自分の資金の都合であって、チャートの都合とは関係ないですよね。
せめて、チャート分析に基づいた何らかの理由や根拠があるところで損切りをしないと、納得できないもやもやした感じになってしまうと思います。例えば、「レジスタンスラインをローソク足の終値が抜けたら損切り」といったようなものです。
「ローソク足のヒゲで損切りなってしまい、ヒゲで刈られなければ利確できてたのに!」と思ったことはありませんか?私は数えきれないほどあります。すごくもったいないですよね。
サポートラインやレジスタンスラインを超えたところに損切りを置いていると、ヒゲだけがラインを超えたのみで、終値はラインを抜けてないということがあります。よく損切りなってしまう人は、こういうところも気をつけるといいと思います。損切り、エントリー、利確がワンセット
まず、ポジションを持つときに、損切ポイント、エントリーポイント、利確ポイントを決めていないのに、いきなりエントリーすることはおすすめしません。FXを始めた頃は、適当なトレードになりがちです。例えば、相場が勢いよく上昇したり下落しているところで、乗り遅れたくないと思い、思わずエントリー。
エントリーした後に、冷静になって、チャートをよく眺めたら、損切りポイントまで遠くて、利確ポイントは目の前だったなんてことも。こういうところでエントリーしないためにも、少なくとも損切りポイント、エントリーポイント、利確ポイントは予め決めておきましょう。
これを習慣にするだけでも、例え損切りになったとしても、なぜ損切りになったかを後から検証することが出来ますよね。自分のルールや手法に沿って、損切りポイントを決めていたにも関わらず、損切りになってしまった場合、やむを得ない損切りだったのか、あるいは損切りポイントの設定が良くなかったのかがわかるようになります。この気づきだけでも、訳の分からない損切りに合う回数は減っていくと思います。FXトレードの損切りルールとは?しないできないといつか地獄に
証拠金の損失となる損切りトレードは、当然ながら哀しみがあります。ですが、
損切りトレードは長期的にFXをやっていくうえで必ず起こりうるものです。
その性質上、FXトレードの中で避けて通ることはできません。
というか、
この当FXブログを訪れてくださっている方であれば、
既に損切りの意味も重要性も理解されているとは思いますが…FXトレードにおける損切りルールを簡単に解説していきたいと思います。
損切りルール通りトレードしていく
「損切りルール」とは、エントリーしたポジションが
想定より逆に動いてどの価格まで含み損になったら損切りするかを、
予め決めたルールのことを指します。
損切りルールを予め決めてエントリーしていくことで、迷わず損切りできるわけです。
損切りするルールが曖昧なままでエントリーすると、塩漬けポジションになる確率が増えます。※「塩漬けポジション」とは、含み損を抱えながらずっと保有したまま(塩漬け)のポジションを指します。
長期的にFXでトレードして利益を残し続けていくには、
できるだけ裁量判断する箇所を少なくしていき、
これまでのチャートで過去検証済みの鉄板ポイントのみで
固いトレードを繰り返していくのが適切だと思います。スキャルピング等の短い時間軸でのトレードだったり、
自身の相場観の比率高めで判断して裁量トレードしていく場合、
特にきっちりと損切りの判断基準を明確にしておかないと、
逆くった時に思わず塩漬けしてしまうことが多いです。
(僕自身も何度も経験していますし、現在も思わずしてしまうことがあります)これは、
精神的(メンタル)な部分がトレードの冷静な判断の邪魔をしている場合が殆どです。
FXをやっていくと、必ず損切りトレードは発生します。なので、
損切りトレードも長期的にトレードをしていると必ず発生します。損切りがなかなかできない理由
FXをやっている時に、人は、
精神的に損切りしたくないようにできてるようです。これは、心理学上の理論で証明されているものです。
「プロスペクト理論」です。簡単に言うと 「利益は早く確保し、損は先延ばししたい」 という心理です。
また、
含み損のポジションを抱えている場合に、
含み損を抱えているメンタルダメージに慣れていき、
イチかバチか価格が戻ってプラスマイナスゼロになるか、
それか、このまま含み損が増えて大損するか、どっちかに賭ける!
という破滅型ギャンブラーの心理状態にもなりやすいです。
(僕もかつてよくなりました)また、
含み益のポジションを持っている場合にも、
元々伸びた含み益から価格が戻し、含み益が減った場合にも損した気分になります。
これにより、また決済できずに更に利益を減らしてしまう場合もあります。プロスペクト理論では、
損失が増えるよりも利益が削られる方が精神的な痛みを感じるとされています。こういった部分から、人間の心理状態は損切りが苦手にできています。
承認欲求によるポジポジ病への道
FXトレードでも、勝ちトレードをしたら「もっともっと勝ちたい」
損切りトレードをしたら「はやく損失を取り戻したい」となり、
どんどんトレードをしたくなる症候群があります。損切りしないできないと地獄
損切りできないと、 1回のトレードで大きな損失 を出すことになります。
必ず損切りルール・トレードルール通りにトレードしていき、
自分のメンタルをルール(理性・規律・秩序)で統制していきます。破滅に向かうトレード手法もあったけど…
当時は僕も全く知識も経験も実力も無かったので、
こういったムチャなやり方をやっていたのですが、
今思えば完全に破滅に向かっています。
まさに破滅に向かっていくトレード手法でした。関連記事
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