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株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊

株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)志田正憲

日経平均この節目接近でそろそろ買いサイン点灯?割安株をチャートで解説

◉上岡正明からのメッセージ(暇な人だけお読み下さい)
\ダイヤモンドザイ・東洋経済・日経ヴェリタスでも取材された投資家/
このチャンネルで手に入る5つのこと|脳科学×心理学で人生ハック
(1)株式投資でFIREして小金持ちになる
(2)つみたてNISAやETF・インデックス投資で資産形成する金融リテラシー
(3)誰も知らない勝ち続けるための勉強法
(4)脳科学&心理学を応用した成功成長スキル
(5)↑そのための情報・スキル・戦略を効率よく入手

◉上岡正明のプロフィール
※詳しいプロフィールはこちら(公式サイト):https://frontier-pr.jp/profile.html
脳科学者・作家・投資家
多摩大学客員講師(18,19)

◉所属学会
・日本行動心理学会
・日本行動経済心理学会
・日本社会心理学会
・一般社団日本心理行動分析学会
・日本小児発達心理学会
・日本神経心理学会
・一般社団法人小児心身医学会
・日本行動経済学会
・認知神経科学会の各会員
・の各会員
(※入会順。科学的根拠、エビデンスは各学会の論文を参考にしています)

その原則とは、次の5つです。
1.学び続けること
2.継続すること
3.失敗を恐れないこと
4.行動しながら改善すること
5.脳科学と心理学による「原理原則」に基づいた科学的アプローチをすること

◉この番組の使い方
成長や成功を高速で手に入れるには、インプット2割、アウトプット8割が原理原則です。それほど難しいことではありません。狙ってから撃っていては、人生終わってしまいます。撃ちながら走り続けわけです。
熟練の兵士は狙っていては作戦が成功しないどころか、仲間さえ守れないことを知っています。スマートに構えるのは、映画の中だけ。彼らは撃ちながら走り続けます。それが一番、成功確率も仲間の生存確率も高いことを知っているからです。
この番組でインプットとしたら、ぜひ今日からアウトプットしてください。皆さんの成長や成功、起業や資産形成につながるアウトプット方法は番組でも詳しく紹介していきます。

株式投資「チャート・テクニカル分析」おすすめ本

株式投資「テクニカル分析」おすすめ本

テクニカル分析

株式投資(テクニカル分析)

テクニカル分析とは何か?

株式投資でテクニカル分析を学ぶには、本が良い?

投資家・投機家・トレーダーがKindleを絶対に選ばない理由

そう!Kindleを使わないのです。それは、なぜか?
まず、1つは目を疲れさせるからです。
目が疲れたらトレード能力が低下します。
疲れは人間の判断に悪影響を及ぼす大きな要因だからです。
わたしたちは、自らのルールに従って最良のトレードを目指しています。
知識や知見を得るだけで目を疲れさせているようでは、効率的で継続的なスキルアップができません。

もう1つの理由は、すぐに見直せてチャートを学ぶ習慣化もしやすいです。
投資家にふさわしい習慣で完全マスターしましょう。

Kindleではなく書籍だからこそ、 目の疲れを抑制することが出来ますし、トータルコストが実は低いのです。

おすすめのテクニカル分析の本

〈相場に勝つ〉ローソク足チャートの読み方(小沢 實)

価格: 1540円(税込)
出版社:日本実業出版社

ローソク足チャートのみに特化したテクニカルチャート本。
この本は、投資家にとって最も見慣れてしまったローソク足だけに特化した本です。ローソク足のみで150ページ程と内容が濃い割には1400円+税というお手頃価格です。

    株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊
  • 投資家の心理や行動と相場サイクル
  • ローソク足(単線)
  • ローソク足で見る売買タイミング
  • ローソク足(複合線)

取り扱っているローソク足

  • 底入れを暗示する足型17種類
  • 上昇相場の幼少期に現れる足型10種類
  • 上昇相場の成熟期に現れる足型4種類
  • 天井打ちを暗示する足型14種類
  • 天井打ち後の下落局面で売り逃げるために11種類

ローソク足の複合線の充実度は、 この本が ナンバー1 です。
陽線や陰線の長さ、ひげの長さで読み解くべき相場の雰囲気も解説があります。
また、過去にあった個別銘柄の相場から解説しています。

日本テクニカル分析大全 日本テクニカルアナリスト協会

価格: 7150円(税込)
出版社:日本経済新聞出版

日本テクニカルアナリスト協会の重鎮37名が2年の歳月を費やして完成されたガチ本です。

2冊目に必要 な本!これ以上に詳細なテクニカル分析本は無い!
7000円オーバーと価格は高価格帯になりますが、
2000円台3000円台の本を数冊買うより圧倒的に違う本です。
言ってしまえば、この1冊で 知識ショートカット が可能 になります。

インジケーターの仕組みや構成要素から記述が多いため、
インジケーターの組み合わせや投資戦略の見直しに使いやすい です。

図鑑のように使う人もいますが・・・
特に何度も繰り返して読みたいのが、 第3部 と 第4部 です!

第1部 テクニカル分析の意義
  • 株式の価値と株価
  • テクニカル分析の立場
  • テクニカル分析の歴史と発展
第2部 相場の性格と局面
  • 景気循環と株価変動
  • 相場の性格
  • 相場の局面推移
  • 行動ファイナンス理論
第3部 テクニカル分析の手法
  • トレンド分析
  • サイクル分析と波動分析
  • オシレーター分析
  • 出来高分析
  • フォーメーション分析
  • ローソク足分析
  • その他の罫線
第4部 体系化されたチャート
  • 一目均衡表
  • カギ足(鉤足)
  • ポイントアンドフィギュア
  • ダウ理論
  • 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊
  • エリオット波動理論
  • ギャン理論
第5部 相場環境の分析
  • テクニカル分析とファンダメンタルズ
  • 海外株価との比較
  • 先物市場のテクニカル
  • 信用取引からの分析
  • 市場全体の分析

テクニカル指標の読み方・使い方 (儲かる! 株の教科書)伊藤智洋

価格: 1540円(税込)
出版社:日本実業出版社

ケイ線・チャートの読み方・使い方 (儲かる! 株の教科書)阿部智沙子

価格: 1540円(税込)
出版社:日本実業出版社

株価チャートの教科書 足立武志

価格: 1760円(税込)
出版社:ダイヤモンド社

  1. 株価チャートの仕組みを知ろう
  2. 買いタイミングを見極める
  3. 売りタイミングはこれ
  4. もっと知りたい株価トレンド分析
  5. 決算、増資、IPO特殊なケースの対処法
  6. 任期銘柄診断そのとき筆者ならこう動く
  7. クイズで復習 この問いに答えられるか

株価チャートの教科書は、 グランビルの法則 と相場の波動や全体的な動き方がメインの内容になっています。

世界一安全な株のカラ売り 相場師朗

価格: 1650円(税込)
出版社:ぱる出版

相場師朗ならでは?の移動平均線の種類

    株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊
  • くれよん
  • くちばし
  • ものわかれ
  • N大
  • 逆N大
  • 移動平均線と移動平均線の別れ方

移動平均線で見る相場の上昇期や下降期

  • PPP
  • 逆PPP
  • NON移動平均線の位置

移動平均線 究極の読み方・使い方 儲かる!相場の教科書 小次郎講師(手塚宏ニ)

価格: 1650円(税込)
出版社:日本実業出版社

  • 移動平均線の並び方
  • 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊
  • 株価の移動からの移動平均線のクロス

テクニカル分析 最強の組み合わせ術 福永博之

価格: 1760円(税込)
出版社:日本経済新聞出版

1600円と 本格的なテクニカル分析本の割にリーズナブル です。
内容が充実していて2000円~3000円の価格帯によくあるボリュームになっています。

  • 相場の方向性(トレンド系指標)
  • 相場の強さ(オシレーター系指標)
  • ダマシ回避
  • 指標の組み合わせ

取り扱っているテクニカル指標

  • MACD
  • モメンタム
  • 移動平均線
  • RSI
  • ストキャスティクス
  • ボリンジャーバンド
  • ローソク足との組み合わせ

ボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み (ウィザード・ブックシリーズ)ジョン・A・ボリンジャー, John A. Bollinger

価格: 6380円(税込)
出版社:パンローリング

取り扱ってるボリンジャーバンドの特徴

  1. パターンの識別
  2. ファイブ・ポイント・パターン
  3. W型ボトム
  4. M型トップ
  5. バンドウォーク
  6. スクィーズ
  7. ボラティリティブレイクアウト

FX 一目均衡表ベーシックマスターブック 福永博之

価格: 2800円(税抜き)
出版社:ぱる出版

比較的に 一目均衡表の解説本の中でも良心的価格設定 とされている。

定本 酒田罫線法 林輝太郎

価格: 5339円(税込)
出版社:同友館

この酒田罫線法は、 テクニカルアナリスト試験に向けての推奨本でもあります。
酒田罫線法は、反転後・反落後のローソク足への再評価のような指標。
押し目買いや押し目売りをする際に特に使いやすい。

酒田罫線法で取り扱ってる部分

  1. 酒田罫線法の概要
  2. 酒田新値の取り方
  3. 線と線組みの定石
  4. 買い線の型
  5. 売り線の型
  6. 酒田売買法
  7. 強弱と先見性
  8. 酒田罫線法の研究

プライスアクションとローソク足の法則 ――足1本の動きから隠れていたパターンが見えてくる (ウィザードブックシリーズ)アル・ブルックス

価格: 4730円(税込)
出版社:パンローリング

プライスアクショントレード入門――足1本ごとのテクニカル分析とチャートの読み方 (ウィザードブックシリーズ)アル・ブルックス

価格: 6380円(税込)
出版社:パンローリング

あなたのトレード判断能力を大幅に鍛えるエリオット波動研究 一般社団法人日本エリオット波動研究所

価格: 3080円(税込)
出版社:パンローリング

  1. 波動の基本構造
  2. 5つの基本波形
  3. 8つのガイドライン
  4. エリオット波動のカウントの事例研究
  5. 問題形式で考えるシナリオ想定の基本
  6. エリオット波動によるトレード戦略
  7. エリオット波動の源流を探る

エリオット波動をとことん勉強するならこの本が一番おすすめ です。
まず、エリオット波動だけに注目しているので余計なものは排除されています。
大きな波動の中にある小さな波動の特徴と立ち回り方の解説をしています。

5つの基本波形

8つのガイドライン

  1. ダウ理論
  2. フィボナッチ数列
  3. 景気サイクル

株価チャートの鬼100則 石井勝利

価格: 1870円(税込)
出版社:明日香出版社

  1. チャートに騙されるべからず
  2. チャート以前の株で勝つ鉄則
  3. たった1本のローソク足から相場が見える
  4. 足の組み合わせでその先が見える
  5. 最高の買い時はここに注目
  6. 利益確定で逃げる売り時
  7. 手出し無用の扱えないローソク足
  8. 底値を探る技術
  9. 天井まで株価と付き合う術
  10. 仕手株特有の癖を読む
  11. ゲーム株に見るチャートの心理学

このテクニカル本は、 1問1答の形式 でチャートの形を紹介しています。
上記の見出しは、種類別で分けられているものとお考え下さい。

テクニカル分析とは

画像テクニカル

株を分析する方法は大きく分けて 2種類 あるのはご存じだろうか。
1つは ファンダメンタル分析 と呼ばれ、企業の業績に基づいて分析する手法である。決算がいい企業の株価は上がる、というのも平たく言えばファンダメンタル分析である。また、PERやROEと呼ばれる指標を活用して株を分析していくのである。もう一つが、今回のテーマである テクニカル分析 である。株価がチャートで表されているのを見たことがある方もいると思うが、このチャート、すなわち 今の市場の動向をもとに今後の株価を分析し予想するのがテクニカル分析だ。 ファンダメンタル分析テクニカル分析 はいわば両輪であり、どちらが優れているかというものではなく、どちらも活用して株を分析する必要がある。今回はその中でテクニカル分析に焦点を当てていこうと思う。

テクニカル分析でわかる2つのこと

テクニカル分析でわかることは大きく2つある。
1点目は株価のトレンドである。
上場している企業の株価は毎日の新聞で公開されている。ネットで日々の動向を確認している投資家も多いが、高齢層ではまだまだ新聞で株価を追っている投資家も多い。新聞では、昨日より高いか安いかやどんな業種がその日に上がったかなどは見やすい。一方で、2日前からどう変動したかや、1週間の値動き、中長期的な変動に関してはわかりにくい。テクニカル分析を用いれば、株価が短期的あるいは中長期的に上昇トレンドにあるか、あるいは下降トレンドにあるかを知ることができる。「昨日より下がったから買い」と判断しても、下降トレンドであればさらに下がる可能性が高く、上昇トレンドであればうまく押し目を買えたということになる。その一瞬だけを見て判断するのではなく、一定期間のデータをもとに判断することで、トレンドを把握し最適な投資判断が可能となる。(トレンドに関しては次項で取り上げる) 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊
2点目は売り時や買い時を判断できるということだ。
株価は、上がれば利益を得るために売る投資家が現れるため、永遠に毎日上がり続けることはあり得ない。必ず上昇と下落を繰り返すのである。つまり、株で儲けるためには下落した安いタイミングで買い、上昇した高い点で売る必要がある。日々の株価の数字だけを追っていては、いつが買い時で、いつが売り時なのかを判断することは困難だろう。テクニカル分析を用いることで、相場の動きを分析し、予測することが可能となる。もちろん100%当たるものではないが、“ヤマ勘”で売買するよりは根拠のある判断ができるようになるのである。

株初心者こそ、テクニカル分析が必要な理由とは

テクニカル分析は、上記でも述べたように勘で売買するのではなく、根拠のある判断を可能にさせる。
長年の売買している熟練投資家の中には、スポーツ選手のごとく体が覚えているかのように売買する方もいるが、これから始めていこうという方にはぜひともテクニカル分析習熟していただきたい。株価は長期的には業績に一致していくが、短期的には業績に関係なく変動してく。 テクニカル分析 では、業績とは関係なく安いタイミングで買い、高いところで売るための分析となる。業績のいい銘柄は問題ないと思う方も多いが、業績が銘柄を高いところで買ってしまうと、利益どころか短期的に損が出てしまうこともある。新聞に 「最高益」 が出た日に株価が下がることもよくある話である。そのような株価の動きの特性を知るためにも、株初心者こそテクニカル分析を活用してもらいたい。

トレンドを読み、大きな流れをつかむ

上記でも少し触れたが、 テクニカル分析によってトレンドをつかむことができる。 トレンドとは、株式市場全体、あるいは個別の銘柄の方向性や傾向を表すものである。大きく分けると 「上昇トレンド」「下降トレンド」「横ばい」 の3つに分類される。少し乱暴な言い方かもしれないが、上昇トレンドであれば、どのタイミングで買っても儲かる。反対に下落トレンドでは、下げたタイミングで買ったと思ったとしてもさらに下がってしまう。横ばいでは、例えば1000円から1200円の間を行ったり来たりし、なかなか売り買いのタイミングがつかみにくい。また上昇トレンドといっても永遠に上がるはずはなく、いつかは下落するため、その判断も必要となろう。具体的にどのように判断するかは次項に譲るが、テクニカル分析では、現在のトレンドの把握とその変化をつかみ、株価の大まかな流れを読むことができるようになる。

テクニカル分析の種類は大きく二つだけ

テクニカル分析は大きくトレンド系とオシレーター系に二分される。
トレンド系 とは、チャートをもとにした分析方法で、株価の平均値や標準偏差などから適切な株価水準を分析する手法である。簡単に言えば、一定期間の株価をもとに、今のこのくらいが論理的に適切な株価だろう、と予測する。テクニカル分析の中では最も一般的な手法で、入門にはベストな手法だといえる。もう一方はオシレーター系と呼ばれる。オシレーター系では、現在の株価が買われすぎであるのか、あるいは売られすぎであるのかを分析することができる。 オシレーター系 とは振れ幅のことで、株式相場では「値動きの幅」を意味する。この幅をもとに株価の行き過ぎを判断することに優れた分析方法である。このオシレーター系は、比較的相場が安定した状態で効果を発揮するため、相場が上昇し続けていたり、下落し続けたりする局面では役に立たない可能性もある。では、実際に各系統の分析方法について具体的に見ていこうと思う。

トレンド系

まずはトレンド系から押さえていこう。
トレンド系はその名の通り、 株価のトレンド (方向性・傾向)を分析する方法である。簡単に言えば、これから上がるから買い、これから下がるから売り、という判断の根拠となるため、基礎的なテクニカル分析の手法といえる。ここではトレンド系の中でも最も基本的な 移動平均線ボリンジャーバンド について解説していこう。

移動平均線

移動平均線はトレンド系のテクニカル分析の中でも最も一般的な分析手法の一つである。
移動平均線 は一定期間の株価の平均値を線で結んだものだ。日足の場合、5日、25日あるいは75日の平均値を用いる場合が多く、日経新聞などのデータは25日移動平均線が使われている。
わかりやすく具体的な数字を用いて考えてみよう。
※図を挿入
ここでは3日の移動平均線を作っていきたい。3日の移動平均線の場合、まず対象となるのは1日~3日の平均である。この3日間の平均は(100+105+110)÷3=105である。4日目の株価が115円の場合、次の平均値は(105+110+115)÷3=110となる。このようにして算出した平均を線で結べば、移動平均線が完成する。ここでは3日間の平均値で計算したが、25日であれば25日間の株価を基に算出されることになる。
では、こうして作られた移動平均線はどのように使われているのだろうか。移動平均線はトレンド系の分析手法であるため、トレンドを示す役割を持つ。この例では、平均線は右肩上がりの曲線を描くため、上昇トレンドということになる。また反対に、移動平均線が右肩下がりの時は下落トレンドとなる。つまり、移動平均線を見れば、今までのトレンドの変化が一目でわかるのである。
また、移動平均線にはトレンドを示す以外にも、株価の支持線あるいは抵抗線としても利用される。例えば、株価が上昇トレンドの場合、移動平均線は右肩上がりになっているのはもうお分かりいただけただろうか。上昇トレンドが続くとどんどん株価が上がるため移動平均線よりも上の株価が推移する。このようなときに株価が移動平均線付近まで下落した場合、移動平均線が底値となり反発することが多い。つまり、移動平均線が株価の底となり、支持線の役割を持つ。反対に、下落トレンドの場合、移動平均線よりも下で推移することが多い。右肩下がりの時に上昇し移動平均線付近までくると、そこが頂上となり再び下落に転じることが多い。移動平均線が上昇の妨げになるというわけだ
ここまでをまとめると、移動平均線は上昇あるいは下落のトレンドを表し、株価の支持線もしくは抵抗線となりうる、ということである。
さらに移動平均線を語るうえで重要なことがある。 「ゴールデンクロス」「デッドクロス」 である。それぞれ上昇のサインと下落のサインであり、聞いたことある方も多いのではだろうか。ゴールデンクロスは、短期の移動曲線が長期の移動平均線を下から上に突き抜けたときを表し、大きく上昇するサインとなる。デッドクロスはその反対で、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下に抜けるときを示す。 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊
最も シンプルでかつ汎用度が高い のが移動平均線であるため、ここだけでも押さえていただきたい。

ボリンジャーバンド

次に紹介するのは、 ボリンジャーバンド と呼ばれるものだ。 ボリンジャーバンドも代表的なトレンド系の指標である。移動平均線の発展版という感じである。 ボリンジャーバンドは移動平均線を中心に上下の値幅を表す線を2本もしくは3本引き、合計5本ないし7本のチャートとなる。この線がどうやって決まるかは「標準偏差」を用いるため、やや難解に思われるかもしれない。ここではボリンジャーバンドが「何であるか」よりも「どういう意味か」に注目したい。
ボリンジャーバンドでは、株価は移動平均線を中心とした上下2本の間に95.4%の確率で収まる。つまり、この間を抜けた場合、反転の兆しととらえることができる。

オシレーター系

トレンド系と対になるのが、オシレーター系と呼ばれるテクニカル指標である。 オシレーターとは、先の呼べたように「振れ幅」を意味する。要するに、値動きの幅を示し株価の上がりすぎや下がりすぎ (過熱感) を測ることができる。ここからは、その過熱感を測る二つの方法を紹介したい。

まず1つ目が MACD である。「マックディー」と読む。MACDは移動平均を発展させたものでトレンド系に分類されることも多く、トレンド系とオシレーター系の両方の特性を持っているといえる。 過熱感を測るオシレーター系ではあるが、トレンドを測るのに長けている。
MACDの値は、上昇トレンドであれば上昇し、下降トレンドであれば下落する。この指標は MACD とその 移動平均線 (通常は9日間)の二本のラインからトレンドを分析することができる。この移動平均線を 「MACDシグナル」 と呼ぶ。つまり、MACDとMACDシグナルの動きを追っていくことになる。指標の算出方法はここでは割愛し、どのように使用するかにフォーカスしたい。
まずは買いのサインであるが、MACDが、マイナス圏でMACDシグナルとゴールデンクロスをしたときである。つまり、MACDが0より低いところでMACDシグナルを下から上に突き抜けた時である。
反対に売りのサインとなるのが、MACDがプラス圏でMACDシグナルとデッドクロスした時である。つまり、MACDが0よりも上の位置でMACDシグナルを上から下に突き抜けた時である。
また、もっと単純に、MACDが0を超えたら買い、0を下回ったら売りという方法もある。複雑に見えるかもしれないが、使ってみると分かりやすく、使いやすい指標であるため投資家の中でも根強い人気のある指標の一つとなっている。
ただ、株価が一定の範囲内で行ったり来たりする「ボックス相場」のときには、参考になりにくくなる傾向にあります。それを補完するのによく用いられるのが次項で説明する 「ストキャスティクス」 である。では、次はその「ストキャスティクス」について見ていこう。

ストキャスティクス

「ストキャスティクス」オシレーター系の司法の中で最もシンプルに過熱感を測ることができるものである。 「%K」「%D」「%SD」の三つの指標から構成される。「%K」が基本の指標となるが、ここでもそれぞれの指標が何を表すかよりも、どのように使用するかに注目したい。%Kは0~100の範囲を動き、株価が高値に近ければ100に近くなり、安値近辺で推移していれば0に近くなる。ストキャスティクスは3つの指標を組み合わせて使用するものだが、まずは%Kだけを使う方法を見ていこう。これはかなり単純で、0に近ければ上昇への転換シグナル、100に近ければ下落への転換シグナルととらえることができる。様々な見方があるが、80%以上であれば過熱感が高く、下落する可能性が高まる。反対に20%を下回れば、上昇へ転じると考えられる。
次に紹介するのは、%Kと%Dを組み合わせた、 「FASTストキャスティクス」 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 である。%Dは%Kよりも遅れて動くという特性がある。上昇トレンド時は%Kが%Dの上を推移するが、上昇トレンドが一服すると%Kが%Dをデッドクロスすることがある。もうお分かりかもしれないが、デッドクロスは売りのサインである。反対に低水準で「%Kが%Dを下から上に抜けるゴールデンクロス」が出ると買いのサインとなる。
最後に紹介したいのは 「Slowストキャスティクス」 である。これは%Dと%SDを組み合わせたものであるが、使い方はFastストキャスティクスと同じで、 ゴールデンクロスデッドクロス を見極めることが必要となる。高い水神の時に%Dが%SDを上から下へデッドクロスすると売りのサイン、低水準で%Dが%SDを上抜けるゴールデンクロスを見せると買いのサインとなる。

株初心者がテクニカル分析を身に着ける方法

ここで紹介したテクニカル分析は覚えてしまえば簡単に使いこなせる簡単な部類のものであるが、初めての方にはなかなか一筋縄ではいかないだろう。身に着けるためには、 「実際にやってみる」 ことが大切である。百聞は一見に如かず、いうように自分の目で見ることで得られることがたくさんある。とはいっても実際に株を取引するとなると、損してしまう可能性もあり、一歩踏み出すことに及び腰になることも当然だろう。不安を払しょくするためには、知識を増やすことと経験値を増やすことが必要である。ここからは、リスクを負わずに知識を増やし、経験値を積む方法を紹介する。

知識を増やしていくために一番の方法は、 本を読むことである。 今の時代、ネット上の情報ももちろん有益ではあるが、ここでは文責のはっきりしている書籍を取り上げる。
① 「さらに確実に儲けるための売り時買い時が学べる!株式投資の学校[チャート分析編]」
まず一冊目であるが、フィナンシャルアカデミーが出しているテクニカル分析の本である。国際テクニカルアナリスト連盟認定のアナリストが効果を実感している株価チャートだけを厳選して紹介されている。フィナンシャルアカデミーはお金に関するセミナーや株式・不動産投資、各種経営のセミナーを実施している機関であるため、信用できるといえる。本書の中では過去のチャートからその後の値動きを予測する問題なども掲載されている。ここで説明したこともより深く、より広く学ぶことができる一冊である。別冊で「ファンダメンタル編」もあり、二冊で分析手法の基本的な部分は網羅できると思う。
② 「テクニカル指標の読み方・使い方(儲かる!株の教科書)」
二冊目は、テクニカル分析に関して全く知らない!という読者諸君向けの一冊である。ここで触れたMACDやストキャスティクスなどももちろん書かれており、基本的は分析手法を網羅できる内容となっている。1冊目の紹介した本よりも初心者向けの一冊で基礎からきちんと学びたいと思っている方に向いている。

無料アプリを試す

経験値を積むためには、実際の取引に勝るものはないが、 アプリを使用した仮想取引も有効であろう。 実際の株価動向に連動したアプリであれば、リアルな取引をリスクなしで経験することができる。無料で利用できる中では、 「トレダビ」「株マップ」 がおすすめである。

① トレダビ
トレダビ は、1000万円を元手に自由に売買ができるアプリであり、上場している株であれば何でも買ったり売ったりすることができる。株価の反映には30分の遅れがあるが、シミュレーションするには大した問題ではないだろう。勉強した知識をぶつけてみよう。

② 株マップ
「株マップ」 はチャートが見やすいアプリである。チャートは一般的には「ロウソク足」と呼ばれる表記がされるが、アプリでは見にくかったり、そもそも表示されなかったりするものも多い。このアプリであれば、比較的見やすいチャートが確認できる。しかし、両アプリともボリンジャーバンドやストキャスティクスなどを表示はできないため、それに関しては次項に譲ろうと思う。

高性能なテクニカルツールがある証券会社の選び方

ここからは証券会社が提供するテクニカルツールについて紹介する。 テクニカルツールは力を入れている証券会社とそうでない証券会社で大きな差があるため、証券会社を選ぶ一つのポイントとなろう。基本的にはパソコン等の大きい画面で見ることを前提としているため、スマホアプリの使用感に関しては省略することにする。

① カブドットコム証券
カブドットコム証券 は、テクニカルツールにとどまらず、チャートや国内外の指標などプリ並みのスペックがある。テクニカルだけでも30種類くらいあるため、使いこなすに時間と経験が必要かもしれないが、その価値は十分にあると思われる。入門から熟練者まで使用できる万能なチャートソフトである。

② SBI証券
SBI証券 は、日本のネット証券のNO1のユーザー数を誇る証券会社である。分析ツールの数ではカブドットコム証券には敵わないが、口座開設しなくてもある程度のツールは使用できるため「とりあえず」使ってみてもいいだろう。敵わないといっても分析ツールとしては十分な水準であるため、広く使われているSBIも十分活用できる。

本で学ぶ資産運用!ゼロからでもお金の増やし方がわかる本11選

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お金のデザイン研究所所長 加藤康之

フィデリティ退職・投資教育研究所所長 野尻哲史

オカネコ編集部

ファイナンシャルプランナー 安藤宏和

ファイナンシャルプランナー 福永涼子

ファイナンシャルプランナー 武田拓也

ファイナンシャルプランナー 菅原良太

ファイナンシャルプランナー 白石定之

IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)砂川利行

IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)志田正憲

株式会社FPバンク

ライフプランナー テスト執筆者1

オカネコ みんなのおカネのこと

株初心者入門

what-is-haitou

配当金とは

what-is-shareholder-benefits

株主優待とは?

what-is-capital-gain

キャピタルゲインとは

rule-goal

投資のルールと目標を決める

2日目 株の買い方・注文方法

成行注文とは

成行注文とは

指値注文とは

指値注文とは

3日目 銘柄の選び方

仕手株にご注意

仕手株にご注意

株式投資の情報収集

株式投資の情報収集-何を見れば有益な情報が手に入る?

おすすめ銘柄の探し方

おすすめ銘柄の探し方

4日目 注意して見たい指標

出来高とは

出来高とは

売買金額とは

売買代金とは

時価総額とは

時価総額とは

5日目 チャートの見方

ローソク足とは

ローソク足とは?チャートの見方から分析方法まで徹底解説

移動平均線を使いこなす

移動平均線を使いこなす

6日目 株価が動く原因は?

経済指標で株価が動く

経済指標で株価が動く

政治・国際情勢で株価が動く

政治・国際情勢で株価が動く

金利と株価の関係

金利と株価との関係

証券会社の格付けで株価は動く

証券会社等の格付けで株価は動く

アメリカのNYダウで株価は動く

アメリカのNYダウで株価は動く

株式分割とは

株式分割とは

自己株式の取得と消却

自己株式の取得と消却

7日目 儲けたらきちんと税金を

株取引で利益が出た場合の税金

株取引で利益が出た場合の税金

株の豆知識

株を始めたけど、わからない単語がいっぱい。
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